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ボディーの形状がユニークで、ボディーに「MOLA」の刻印がある、濃い飴色の重量感のある古い希少な錠前です。
出品錠前とは外観や形状が全く異なりますが、以前にも「MOLA」ブランドのカラフルな南京錠を、昭和レトロな南京錠として出品しています。
このメーカーは、明治27年(1894年)富山で創業の株式会社 「金七金物店」で、「MOLA」ブランドの南京錠は現在でも販売されているようですが、同社での現在の生産状況は不明。他社に生産委託?
なお、老舗の「金七金物店」は事業拡大、発展を遂げているようです。
画像検索結果、外観、構造が出品の錠前と類似した鉄道錠前とされるものが何例か見つかりましたが、出品錠前には「満鉄(南満州鉄道株式会社)」マークはなく「満鉄」規格の鉄道錠前とは異なると思われ、その用途が貨車などの鉄道錠前かどうかは不明です。
なお、「満鉄」マークに関しては、先に出品の「古い希少な鉄道錠前その1」の説明を参照下さい。
ボディーの形状は、肩口から底面に向かって絞られた断面が楕円形です。
素材はステンレス鋼でしょうか。ボディーは濃い飴色に塗装、経年による汚れや錆、キズ、塗装剥げなどは否めませんが、変形などはほとんどありません。
解錠・施錠は次の操作で行います。
付属の鍵を水平に奥まで差し込み(写真6)、右90度回転(写真7)で解錠されツルを引き出せますが、ボディーと分離はできません。右回転は少々強く。解錠状態で鍵を水平に戻し外すことが出来ます。
鍵が外れた状態ではツルを押し戻すことが出来ず、鍵を再び奥まで差し込み90度にした上でツルを戻し、鍵を水平に戻せば施錠状態に。
大きさ(㌢)重さはおよそ次の通りです。
【錠前】
施錠時高さ10.0、
肩口:長径5.3、短径3.8、
底面:長径4.8、短径3.6、
施錠域縦幅4.0、横幅2、0、
ツル径1.1/
重さ478㌘/
【鍵】
長さ6.9、持手2.8/
出品錠前の「MOLA」ブランドのメーカーは老舗「金七金物店」ですが、製造時期や用途など不明点が。類例が見つからず希少品と思われます。
重量感だけでなく存在感も抜群で、コレクションだけでなく、インテリアにされても面白いのではないでしょうか。
なお、解錠・施錠は少々力が要りますが、鍵の紛失、重量物であり落下やぶつけなどにはご注意下さい。
カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > コレクション > その他商品の状態傷や汚れあり発送元の地域京都府






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