納期目安:
2026.06.27 18:04頃のお届け予定です。
決済方法が、クレジット、代金引換の場合に限ります。その他の決済方法の場合は こちらをご確認ください。
※土・日・祝日の注文の場合や在庫状況によって、商品のお届けにお時間をいただく場合がございます。
我かしこの記[和れかしこ・話連可志故・我賢記]
【判型】半紙本3巻3冊。縦223粍。
【作者】嘯夕軒宗堅作。
【年代等】享保15年1月刊。[京都]西村市郎右衛門ほか板。
【備考】分類「教訓」。『我かしこの記』は、巻末目録に「教訓我かしこの記、人の身の上、心のいましめをしるす」とあるように、賢ぶる事を戒めた教訓書。書名の「我賢(ワレカシコ)」は「自分だけがかしこそうにしているさま」を意味する言葉で、上巻冒頭に開口一番「我かしこげなるは幽玄ならずとて、歌の道にもふかきいましめなりとかや。されば「われかしこ」の五つの文字、畏れてもおそれ、慎てもつゝしむべし。万の邪(ヨコシマ)なる事は皆これより出来(イデク)るなり」として、万事につけ「われかしこ」ならぬように常に心懸けるべきことを諭す。このように冒頭で「われかしこ」の有害なることを繰り返し説いた後、長短含む箇条書きで、諸書からの引用や故事等を交えながら、上巻に22カ条、中巻に31カ条に及ぶ種々の心得を述べる。さらに、下巻は「追加雑話」として、「富貴の家に諫言の人なし」など11カ条の教訓を添えるが、最後の一条では「父母生存(イマス)」こそが最高の幸福であり、それがならない自分が最も羨ましい事であると訴え、読者が、この一大事をよく理解し孝道に励むことを願って擱筆する。
★原装・題簽付(一部破損)・美本。稀書(『国書総目録』で数カ所)。
カテゴリー本・雑誌・漫画 > 本 > その他商品の状態やや傷や汚れあり発送元の地域埼玉県






オススメ度 4.69点
現在、63件のレビューが投稿されています。