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京都の楽焼(らくやき)というやきものを焼いた陶工である楽家の10代目にあたる楽旦入(らくたんにゅう、1795-1854)は、文政2年(1819)に、紀伊藩10代藩主の徳川治宝(とくがわはるとみ、1771-1852)が御庭焼(おにわやき)の偕楽園焼(かいらくえんやき)をはじめるにあたり、表千家9代の了々斎(りょうりょうさい、1775-1825)とともに和歌山へ呼ばれ、偕楽園焼の制作や指導に携わりました。旦入は、その業績により、文政9年(1826)5月に、治宝から、「楽」という字を隷書体(れいしょたい)で書いた治宝自筆の書を賜りました。旦入は、以後、その治宝の書いた隷書体の「楽」の書から、「拝領印(はいりょういん)」あるいは「隷書印(れいしょいん)」と呼ばれる「楽」という字の新しいハンコを作って、作品に押しました。
大ぶりで豪快な樂家の練鉢です。
サイズは直径24センチで高さ10センチです。見込みに少しキズがあり箱も無い為安く設定します。
宜しくお願い致します。
カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 工芸品商品の状態やや傷や汚れあり発送元の地域静岡県






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