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「没落奥州和賀一族」
小原 藤次
小原藤次 (おばらとうじ)
奥州和賀一族の興亡を描いた作品です。
この書籍では、和賀一族が中世の開拓領主として栄えた背景や、
その没落の理由について詳しく探っています。
郷土芸能・鬼剣舞。
まるで怨念を語るかのような民族舞踊が受け継がれ、伝承されてきた和賀の地。
中世の開拓領主として栄えた和賀一族。
その没落の理由は?
郷土芸能「鬼剣舞」。
それは中央に敗れし「陸奥」の人々への鎮魂の舞なのかもしれない。
奥州・和賀一族の没落を、
そこから新たな歴史の息吹を感じようとする問題意識から語る。
鬼剣舞(おにけんばい)は、
岩手県北上市や奥州市を中心に伝承されている郷土芸能で、
国の重要無形民俗文化財にも指定されています。
この舞は、鬼の面をかぶり、
剣を持った踊り手たちが力強い動きと太鼓や笛の音に合わせて舞うのが特徴です。
鬼剣舞は、もともと供養や鎮魂のために行われていたとされ、
地域の歴史や文化と深く結びついています。
また、舞の中には「刀狂い」や「狐剣舞」などの演目があり、
それぞれに独自の物語や意味が込められています。
最近では、ユネスコ無形文化遺産への登録を目指す動きもあり、地域の誇りとして国内外で注目されています。
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